一般的なエチケット

昔の日本でいう花嫁学校(フィニッシングスクール)

「フィニッシングスクール」という概念が日本に入ってきたのは第二次世界大戦後だと言われています。ただし、日本の「花嫁修業」や「花嫁学校」は茶道や華道などのお稽古事を学ぶ場とされており、あくまでもこれらとは別物になります。

日本のフィニッシングスクールは花嫁修業や花嫁学校と一線を画しつつ、テーブルマナーや礼法を学ぶ場所として発足しました。海外のフルコース料理を堪能する場や日本の伝統的な会食の場で求められる所作や、エチケットを学ぶ場所として普及しました。主な対象は未婚の若い女性でした。その当時、日本のフィニッシングスクールに通った女性たちが中心となって、現代のフィニッシングスクールの礎を築き上げていくことになります。